呼び出し。
2004年2月24日理科の時間の事です。
理科の先生がいらっしゃらなかったらしく、
K先生が李下の時間にいらっしゃっていました。
理科の先生が居ないため、
プリントをやることになりました。
プリントをやるのが面倒くさくなり、
私は、本来やらなければならないプリントをほおって、
本に読みふけっていました。
そうすると、な、なんとK先生からの呼び出しが・・・!?
ヤバイ、怒られる。
そんな気がして、怖くなってしまいました。
何で本を読んでいるんだ、と怒られてしまうのだろうとしか思っていませんでした。
ちなみに私は3組です。
3組の教室の前の廊下でしかられるのだろうと思っていましたが、
なんと、1組の教室までつれてこられてしまいました。
そこまで酷く怒られるのかと、ひやひやしていました。
そうすると、K先生は、椅子を2脚おきました。
K先生は言葉ではなく、手で座れと命令しました。
勿論はむかうわけもいかず、私は椅子に腰を下ろしました。
今、向かい合っている状況です。
それは、別に怒られるわけではありませんでした。
緊迫した、静かな空間。
私はそれが恐ろしく感じてしまいました。
K先生の話は、私が悪口を言われているとの事でした。
その話を聞かされているとき、
恥ずかしい話、涙が出そうでした。
≪学校でなくなんかかっこ悪い。≫
そう思って必死に涙が出そうなのをこらえました。
多少、放心状態のように私の体はものけのからのようでした。
先生もよくその話を知らないようでした。
誰かが、私の悪口を言っているのを聞き、先生に言ったらしい。
そのことに関してはうれしかったのですが・・。
先生がおっしゃってることが、ほとんど耳に入ってきませんでした。
あとから考えてみると、その、≪悪口を言った人≫というのが分かってくるものなのですね。
だいたい分かりましたよ。
そして、誰が先生に言ったのか、ということも。
きっと、こうゆう私だからこそ悪口を言われるのでしょうね。
さてさて、みんなに好かれるにはどうしたらいいのでしょう。
頭の中はそればかり。
みんなに好かれたい、ただ一身で・・。
教室へ帰ると、席が隣のAちゃんと、Mちゃんが心配してくれました。
そのことも、とってもうれしく思いました。
自分で言うのもなんなのですが、
私には見方が居るんじゃないかなぁ。
私もみんなのために役に立つことをしないとな
と改めて思えました。
理科の先生がいらっしゃらなかったらしく、
K先生が李下の時間にいらっしゃっていました。
理科の先生が居ないため、
プリントをやることになりました。
プリントをやるのが面倒くさくなり、
私は、本来やらなければならないプリントをほおって、
本に読みふけっていました。
そうすると、な、なんとK先生からの呼び出しが・・・!?
ヤバイ、怒られる。
そんな気がして、怖くなってしまいました。
何で本を読んでいるんだ、と怒られてしまうのだろうとしか思っていませんでした。
ちなみに私は3組です。
3組の教室の前の廊下でしかられるのだろうと思っていましたが、
なんと、1組の教室までつれてこられてしまいました。
そこまで酷く怒られるのかと、ひやひやしていました。
そうすると、K先生は、椅子を2脚おきました。
K先生は言葉ではなく、手で座れと命令しました。
勿論はむかうわけもいかず、私は椅子に腰を下ろしました。
今、向かい合っている状況です。
それは、別に怒られるわけではありませんでした。
緊迫した、静かな空間。
私はそれが恐ろしく感じてしまいました。
K先生の話は、私が悪口を言われているとの事でした。
その話を聞かされているとき、
恥ずかしい話、涙が出そうでした。
≪学校でなくなんかかっこ悪い。≫
そう思って必死に涙が出そうなのをこらえました。
多少、放心状態のように私の体はものけのからのようでした。
先生もよくその話を知らないようでした。
誰かが、私の悪口を言っているのを聞き、先生に言ったらしい。
そのことに関してはうれしかったのですが・・。
先生がおっしゃってることが、ほとんど耳に入ってきませんでした。
あとから考えてみると、その、≪悪口を言った人≫というのが分かってくるものなのですね。
だいたい分かりましたよ。
そして、誰が先生に言ったのか、ということも。
きっと、こうゆう私だからこそ悪口を言われるのでしょうね。
さてさて、みんなに好かれるにはどうしたらいいのでしょう。
頭の中はそればかり。
みんなに好かれたい、ただ一身で・・。
教室へ帰ると、席が隣のAちゃんと、Mちゃんが心配してくれました。
そのことも、とってもうれしく思いました。
自分で言うのもなんなのですが、
私には見方が居るんじゃないかなぁ。
私もみんなのために役に立つことをしないとな
と改めて思えました。
コメント